まさに都心高額タワーマンションの中でも人気の物件である。
総戸数267戸のうち、第1期3次までの販売で203戸の住戸が完売をするという人気度である。人気のポイントの一番はロケーションである。本物件は日本を代表する一流ホテルの「ホテルオークラ」の南に位置する。虎ノ門というと現在はビルを中心する業務エリアのイメージが強いが「ホテルオークラ」周辺の一画はゆるやかな坂が織り成す、おだやかな雰囲気が広がる。昔はお屋敷街であったらしい。
モデルルームの場所も優れている。泉ガーデンタワーの南側で大通りが1本入り静かな環境にあり、本プロジェクトの周辺環境に似ている。都心にもかかわらず十分なカースペースは場所柄、車での来場が多いと予測したからであろう。販売センターとモデルルームを合わせて「プレゼンテーションサロン」という名称である。建物は3階建て。1階は駐車場とレセプション(受付)。2階以上にはエレベーターで移動。見学は完全予約制になっており1階で受付を済ませると、受付から上層階のゾーン担当者へインカムを使用して連絡。
顧客誘導の連携も完璧で、初めて訪問した顧客の不安は全くない。
モデルルームは3タイプが用意されている。110−B(107.18u・2LDK)、100−A(95.03u・2LDK)、130−A(128.42u・2LDK+DEN)。
アウトフレーム工法で床から天井までのハイサッシュが都心眺望を十分に楽しませてくれる。物件コンセプトは「正統な建築」であるがインテリアテイストは現代的なシンプルモダンである。華美ではなく洗練されたイメージがプランとマテリアルから感じる。2階には建物の共用部分に設置されるバカラのシャンデリアがインテリのように展示されているのも気の利いた演出だ。
しかし、HPは殆ど全てが重いHTMLでしかも内容が薄くストレスがたまる。
クリエイティブ寄りのコンテンツに物件の機能性を低下させるようなイメージがするのはとても残念である。
●物件ホームページ: http://www.homewith.net/eee/bkdetail/anyfile.jsp?nbk_id=ESTraso5bu&bk_hcd=SEL0jgzhcu&nTag=8 |